iPhoneの不具合どうする?対処法や修理情報まとめ

iPhoneの指紋認証ができなくなった!その原因と対処方法

5s以降のiPhoneは、Touch ID(ホームボタン)での指紋認証が可能です。
パスコード入力に比べると格段に便利なセキュリティ対策ですが、ときおり「指紋認証ができなくなった…」というトラブルを耳にします。

 

原因によっては修理が必要ですが、自分で対処できる場合もあります。
今回は、指紋認証のトラブル解消法について見ていきましょう。

 

Touch IDはこまめに掃除しよう

 

Touch IDは指を乗せて使う都合上、汚れやすい部分です。そして汚れが酷いと認識しにくくなるため、こまめな掃除が精度の高い認証を可能にします。

 

Touch IDを掃除するなら、以下のような方法で拭き取りましょう。

 

  • 清潔なクリーニングクロスで拭く
  • 綿棒でTouch IDのふち部分を綺麗にする

 

こうした清掃をする場合、誤動作防止のために電源をオフにしておくと、より安心です。Touch IDは毎日使うので、毎日拭き取る習慣を身につけましょう。

 

汚れきってから掃除するよりも、毎日綺麗にするほうが楽で安全です。

 

水や汗に濡れた手では認証ができない

 

水や汗で濡れていると、指紋認証がしにくいですよね?
Touch IDは水に濡れた状態だと指紋を読み取れないため、高確率で失敗します。

 

指紋認証をする前は、指先の水気を拭き取ってください。
手に汗をかきやすい人や手洗いの機会が多い人は、毎回しっかりと拭き取りましょう。
Touch ID自体が濡れていても、指紋認証は困難です。

 

こうした点に気をつけていると、水濡れによる故障も未然に防げます。濡れた手でボタンを押し込むと内部に水が浸入しやすいため、手を綺麗にしておくと余計なトラブルも招きません。

 

実は乾燥しすぎた指先でも認証が難しくなる

 

濡れた指先では認証が難しいですが、実は乾燥しすぎた指でも困難です。
指が乾燥しすぎると通常時とは違ったシワが発生し、登録した指紋とは違うと判断されてしまいます。

 

乾燥肌に悩まされている人は、以下のような対策がおすすめです。

 

  • 指先に息を吐きかける
  • 乾燥していない指と擦り合わせる
  • 寝る前にケアをしておく(翌日は洗ってから操作する)

 

ハンドクリームは乾燥対策になりますが、たっぷり塗っているとボタンが汚れやすくなります。
すると指紋認証の精度が落ちてしまうため、ハンドクリームは寝る前の使用が無難です。

 

もしも乾燥しやすい指とそうでない指があるなら、乾燥しにくい指を登録するといいでしょう。

 

Touch IDの登録状態を見直そう

 

Touch IDで指紋認証を実行するなら、最初に登録が必要です。
この登録の際に指の当て方が悪いと、精度が大幅に落ちてしまいます。

 

指紋登録1
指紋登録2

 

上記の登録画面が表示された際、指を当てる位置や角度を若干ずらしつつ行えば、精度が大幅に向上します。漫然と指を押し付けるのではなく、少しずつ当て方を変えてください。

 

状況によって指の当て方が変わるように、認証される指紋も異なります。
横にして持ったときなどを想定し、最初の登録時には丁寧に操作しましょう。

 

同じ指を複数登録してみよう

 

指紋認証用の指は最大5つまで登録できますが、同じ指も複数登録できます。これを利用し、いつも認証で使う指をさらに読み取りやすくしてみましょう。

 

Touch IDの登録をするなら、『設定』の『Touch IDとパスコード』に移動してください。

 

TouchIDとパスコード
同じ指を登録してもOK

 

画像では2つの指紋を登録していますが、たとえば『指紋1』と『指紋2』に同じ親指を登録すれば、その指で触れたときの精度が向上します。

 

いつも同じ指で認証している人は、この複数登録を試しましょう。すると、認証ミスを大幅に減らすことができます。

 

Touch IDの修理はApple正規店に依頼しよう

 

今回の対処法を行っても認識しないなら、故障の可能性が高いです。そうなると修理に出さないといけませんが、Touch IDの場合は必ずApple正規店にお願いしましょう。

 

Touch IDとiPhone内部のチップはセットになっており、違うパーツを使えば指紋認証が不可能になります。これはAppleでしかセット内容が確認できないため、正規店のみ対応可能なのです。

 

Touch IDはとても便利な分、普段から丁重に扱いましょう。
万が一どうにもならなくなったときは、iPhone修理のリペア本舗横浜店にご相談ください。